マリーズ・コンデ
『生命の樹 あるカリブの家系の物語』管啓次郎訳 平凡社
978-4582302325
『越境するクレオール マリーズ・コンデ講演集』三浦信孝編訳 岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/book/b264566.html
9784000222600
越境するクレオール
マリーズ・コンデ講演集
いかなる場所のいかなる潮流とも距離をおきながら発信し続けるカリブ海文学を代表する作家による本邦初の評論集.
『心は泣いたり笑ったり マリーズ・コンデの少女時代』くぼたのぞみ
訳 青土社
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=1158
4-7917-6005-0
心は泣いたり笑ったり
-マリーズ・コンデの少女時代-
マリーズ・コンデ 著,くぼたのぞみ 訳
『わたしはティチューバ セイラムの黒人魔女』風呂本惇子・西井のぶ子訳 新水社
http://www.shinsui.co.jp/result.php?param9=6¶m8=60
ISBN4-915165-92-2
『風の巻く丘』風呂本惇子・元木淳子・西井のぶ子訳 新水社
http://www.shinsui.co.jp/result.php?param9=6¶m8=60
978-4-88385-114-0
大辻都『渡りの文学 カリブ海のフランス語作家マリーズ・コンデを読む』 法政大学出版局
http://www.h-up.com/bd/isbn978-4-588-49032-3.html
978-4-588-49032-3
文学・言語
> 海外文学
渡りの文学
カリブ海のフランス語作家、マリーズ・コンデを読む
大辻 都:著
https://www.iwanami.co.jp/book/b264493.html
ラガ
見えない大陸への接近
南太平洋の人びとの歴史と生き方を深い共感をもって描きだす,ノーベル文学賞作家の思索的紀行文.
ラガ
管 啓次郎(すが・けいじろう)
1958年生まれ.詩人,明治大学教授.
専攻――比較詩学, エコクリティシズム.
著書――『オムニフォン――〈世界の響き〉の詩学』(岩波書店, 2005),『斜線の旅』(インスクリプト,2010),『コロンブスの犬』(河出文庫, 2011),『野生哲学――アメリカ・インディアンに学ぶ』(小池桂一と共著,講談社現代新書,2011)など.
訳書――マリーズ・コンデ『生命の樹――あるカリブの家系の物語』(平凡社, 1998),エドゥアール・グリッサン『〈関係〉の詩学』(インスクリプト, 2000),イサベル・アジェンデ『パウラ,水泡なすもろき命』(国書刊行会, 2002),ル・クレジオ『歌の祭り』(岩波書店,2005),エイミー・ベンダー『燃えるスカートの少女』(角川文庫, 2007)ほか.